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【百年銘酒スポットライト】vol.37
百年銘酒が誇る、秘蔵のスピリッツコレクションをコラム形式にてお伝えします。
__SAINT JAMES Cuvee Anniversaire 240 Ans
ウイスキーでもラムでも、またその他のお酒でも、何かを記念して造られたボトルというのは総じて品質が良いようだ。周年記念ボトルというのも多々見られるが、これらは造り手がその時に保有しているエース級の樽を惜しみなく瓶詰めしている印象があり、彼らの実直なプライドが感じられる。それゆえに飲み手の間でも争奪戦となり、結果コレクターズアイテムと化してしまうのも致し方ないのかもしれない。
さて、このボトルはセント・ジェームズが2005年に自らの240周年を記念して9000本のみリリースしたデキャンタである。得てして関心はその中身に寄せられがちだが、同社が創立された1765年というのは日本では江戸時代の最中、第10代徳川家治の時代。ペレ山の噴火により蒸留所を移設したものの、これほど長い間同じ島の中でラムを造り続けているというのは驚くべき事実であり、またそれほど多くの人々に飲まれてきたラムであるとも言えるのだ。
そして気になる中身に関しては…詳細は明かされていないが、6ビンテージをブレンドすることで非常にふくよかで複雑なラムに仕上がっている。
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